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実は

元旦那と一緒に住んでいる時に


私は物凄く強がっていて


自分の弱さとかダメさを隠して


というか、ちゃんとはっきりそれにすらも気が付かないくらいに



自分は凄いんだ!

人よりも上なんだ!

私はデキるんだぞ〜ー!


って思って

超強がって生きていて




本当は大丈夫じゃないことにも


大丈夫!、ってことにして


周りに対しても

全てに対して威張りきって生きていたのです



でも、自分の本当の気持ちを知るうちに



私は色んなことを我慢していたんだなって分かりました



本当は


本当は


人と触れ合うことが

本当は苦手だったんです



体を寄り添うのにも

本当は、すっごく抵抗があって


今思うと

自分は受け入れられていないんじゃないかっていう抵抗感で


それが壁になって心の中にいっつもあったんだけど



それを隠して平気なフリして接していました



本当は、嫌だった


触りたくなかった

本当に好きじゃなかったから




相手への気持ちもそうだし

自分が認められなくて嫌いだったのもそう




本当に心から好きだったことなんでなかった



本当は、いっつも私自身がネックになっていたんだったんだ


問題はそこだったんだな



人に素直に触れられない何か


素直に胸の中に抱きしめられない何か



自分を受け入れていないって感じがする



自分を受け入れていないから壁ができている


今もそう


本当は、とっても怖い



女の人とも、本当は関わるのはすっごく怖い



嫌われてしまいそうで



このままの欠けているダメな私だと


上手くできない私だと


上手く立ち回れなくてクチャクチャにしてしまう私だと



嫌われてしまいそうで


トロクて

もう!


って言われて呆れられて飽きられてしまいそうで…。