カッコつけて凄いぶって

強がっていきがっていたけど


本当は

もっと違うような…

すっごくぜんぜん違うような


本当は超寂しがりやで

寄生虫してないと生きていけないで


それを認めなくて


強がって平気なフリをしてたんだ



本当、寂しんぼうで寂しんぼうで

寂しがりやで寂しがりやでどうしようもなくて


でも
それが言えなかったんだ
出せないでいたんだ




自分の本当の欲望も埋めるとこもしないで

自分と違うことばっかりやってしまった



本当は


本当は


私は


超〜〜〜〜ーーーーーーーー寂しがりやで


超〜〜〜ーーーーーーーーーーー甘えたで


めっちゃめちゃくちゃ甘えたい寄生虫



自分の欲望を叶えていなかった


自分を蔑ろにして大事にしてなかった


人に頼るのって
悪いことじゃなかった

私のやりたいようにやっていいんだ


だって
私がそうしたいんだから


でもそれが怖くてできなかったんだ



それはダメで怖いことだと思ってしまっていたから


だから姫になれなかったんだ