あー

もしかして


大好きになって離れられるのが怖かったのかも



今までの恋愛だって


すぐに距離を縮められて
いっつも一緒にいてくれる人を選んでたのは


離れるのが怖かったから





昔幼稚園に入る時に

無理矢理母親と離れたことを強烈に覚えていて

すっごく嫌だったこと未だにはっきりとを覚えてる




離れるのが嫌だった


一人になるのが怖かった



離れると居なくなっちゃうみたいで


もう愛されないと思えちゃうから


そのことが猛烈にめちゃくちゃに怖かったんだ



本当に嫌だったんだ


離れるのが


親と


寂しかった


離れたことが寂しかった




ん?

この言葉を思い出すと


母親がその母親に置いて行かれたことを思い出すぞ?



もしかしてうちの母親は

無意識にでも


私にも同じ思いをさせていたんじゃないかな


私にも同じ思いをさせて
自分の母親に仕返しをしていたのかも?




普段はべったりさせておいて


いざって言う時に猛烈に冷たく去っていく


みたいな



私は母親に踊らされていたのかも




でもまあ私に植え付けられている寂しさは確かだから

これは本当に強烈に怖いものだったんだな




好きになって去られるのが怖いから
だから大好きって自分から言ってだせなかったんだな


損をしたくなかったんだ