うちの親は両親とも


親戚や人を大優先して大事にしていた


他人にはお金を掛けて


良い物を美味しいものをあげて



自分達は全部我慢して


まるでそれが良いことのように喜んで他人に尽くしていた



それを見ていたから私もそれが普通だと思っていて

いつも自分の家族よりも普通に他人を優先していた


それで自分がどんなに苦しくなっても

それが当たり前だと思っていたから




長女がDVに遭っていた時も

娘よりも相手の男を優先して

相手の経歴や将来のことを優先してしまった





本当は私は自分の人生の分のお金も幸せも


人に回そうと思っていたんだ


普通にあげることが

それが当たり前だと思ってた


自分のことは諦めて人にあげようとしていたんだ


だから生きる希望もやる気も起きなかったんだ



人に全部あげて

もんのっすごい諦めていた



欲しいなんて言えなかったし

くれることが信じられなかった



あげることが当たり前になっていたんだったんだ


もう鼻っから自分のことは

凄く諦めようとしていたんだ



自分は我慢しても人に譲らないといけないと思ってた

そう教えられて来た


自分は後回し

後回しにしてさらに放置だったんだ